事業承継対策をしようと思いながら、 何から始めればいいのかわからないオーナー社長の皆様へ

儲かっている会社ほど危ない! オーナー社長の為の
事業承継・相続対策のご案内


事業承継対策をしようと思いながら、
何から始めればいいのかわからないオーナー社長の皆様へ


                                  
まず質問です!


「事業承継」と「相続」に共通する問題とは?

 ...

それは、


将来...
必ず起こる問題です。


でも、ほとんどの方は、その対策に手をつけられていない!

何故か?

①どこから手を付ければいいかわからない。

②誰に相談したらいいかわからない。

③顧問税理士に相談しても、なかなか相談に乗ってくれない。



これは、よく聞くオーナー社長の声です。



申し遅れました。

私は相続・事業承継コンサルタントの山野義信と申します。


一般社団法人 相続・事業承継コンサルテイング協会にて、
相続と事業承継の専門的な教育課程を修了した
ファイナンシャルプランナー(CFP®)です。
 

私共は、オーナー経営者の「事業承継」のお手伝いを
する事が出来ます。


① 「準備不足が招く事業承継の失敗事例」を多く見ています。
 休廃業・解散の数は、倒産の数の3倍です。
 
 早くから準備していれば防げたかもしれません。とても残念です。


② 事業承継はオーナー社長の最後にして最大の仕事です。

③ 何から手をつければ良いか分からない。


誰に相談したら良いか分からない。

頭ではわかっていても、事業承継で起こりそうな問題って
想像した事ありますか?


********************************


〇事業承継コンサル面談時の、あるオーナー社長と私の会話事例です。
 
  質問者は「私」、答えるのは「オーナー社長」です


Q1.社長は、事業承継で一番心配な問題は何と考えられていますか?

A1.後継者の育成と自社株の移転かな。 

Q2.そうですね。後継者の問題は一番重要な問題ですからね。
  でも、社長のところは、順調に育成が進んでいますよね。
  安心じゃないですか?


A2.まだまだ、安心とは言えないね。

Q3.自社株の問題は、「どの様に自社株を後継者に集中させるか」、と、 
  「高くなった自社株を承継時にどのような方法で評価を下げるか」が
  課題となります。 顧問税理士から何らかのアドバイスなどありますか?


A3.あまり提案などないね。

Q4.税理士の先生も、専門の領域というモノがありますので、
  相続・事業承継に詳しい先生ではないのかもしれませんね


A4.そんなもんかね。

Q5.銀行などからの事業承継の提案はありますか?

A5.あるよ、 でも、銀行は3年くらいで担当者は変わるし、
  どうしたら、融資を増やせるかしか考えていないようだね。

Q6.そうなんですか。 そうしたら、私共のコンサルをお受けになりませんか?
   私共は、一般社団法人 相続・事業承継コンサルテイング協会の会員で
   一定のコンサル品質が確保されていて、全国で会員が活動しています。
   私が対応出来ないM&Aなどの問題は、本部から支援を受けることが
   出来ますし、士業の先生との提携関係もあります。
   また、銀行などと違って、敷居も低く・気軽に相談できるところが
   特徴です。

   どうですか? 1回2時間の無料相談ができますが 如何ですか?



A6.そうなの、じゃ1回受けてみるかね。 たのみますよ。
  何か必要な資料用意することはあるの?

Q7.そうですね。次の資料用意できますか?
  ① 親族図(社長を中心にした、親、兄弟、子供、孫まで)
  ② 持株構成表(会社の持株状況:誰が何株もっているかがわかるもの)
  ③ 過去3期分のBSとPL
  

A7.はい 用意させます。

Q8.仮に、オーナー社長が、このコンサルを受けたことにより、会社の順調な
  成長が確信できるとします。 事業承継により会社の将来に安心感が
  もてれば、社長の気持ちはどう変わりますか?

A8.何の不安もなく、後継者にバトンタッチする事が出来るだろうね。

Q9.何の不安もなく、バトンタッチする事ができれば最高ですよね。 
  ちなみに、社長引退時に、規程では、退職金はどの位いただけますか?
  (通常は、 最終報酬月額×役員在任年数×功績倍率 で計算します。
  最終報酬月額は、最高報酬月額とか平均報酬月額などもあります。)

 
A9.そうだな、 1~2億円くらいかな。

Q10.そうですか。 退職金もらって一番喜ぶのはどなたでしょうかね?

A10.そりゃ 妻だね。

Q11.そうですよね。 今まで苦楽を共にしてきた奥様ですもんね。
  これからは、ご一緒に旅行をしたり、自分たちの趣味に時間を有効に
  使えますよね。 素敵ですね。


A11.やっと借りが返えせるかな。

Q12.逆にですね、「後継者がいない」、「後継者はいるがまだ任せられない」
   と ずるずると先延ばしした場合、どこにどんな悲劇が起こると
   思いますか?


A12.そうだな、一番は、TOPが急逝・急病になった場合だな。

Q13.仮に、社長様が亡くなられた場合、具体的にどんな問題が
   懸念されますか?

A13. ① TOP不在の状態になり、業務が滞る。
   ② 取引先や銀行に不信感を与える。
   ③ 従業員に不安感を与える。
   ④ 親族間で揉め事が起きる。 などなど かな。

Q14.すると、メインバンクも新規融資に慎重になったり、社内外に
   大きな混乱が起こりかねませんね。 
   
   また、自社株の相続で、遺言書がなければ、民法では
   法定相続分で兄弟に均等に配分されてしまいますよね。
   すると、経営と株の集中ができなくなり、新聞でも公表された様な
   株を巡るドタバタ劇が起こる可能性がありますね。


A14.そうだね。それも心配だよね。

Q15 事業承継が遅れた場合、その他に、後継者が経営者になる
   心構えやスキルなどの準備不足の状態で会社を継いでしまうと、
   売上不振・業績低迷の大きな原因にもなりかねませんね。


A15.それもいやだね。

Q16.事業承継は、相続で引き継ぐにしても、生前に引き継ぐにしても、
   多額の相続税や贈与税が掛かりますが、その資金準備は出来て
   いますか?

A16.ある程度の資金はあるが、ほとんど運転資金だからね。
   他に回す余裕はあまりないね。

Q17.社長の会社は、業績がよいから自社株の評価も高くなっている
   のではないですか? 
   そうすると、運転資金の他に、自社株を後継者に移転する時に
   贈与税などが掛かりますが、その資金の目処は立っていますか?


A17.それが困っているんだよ。

Q18.それでは、時間をかけてしっかり資金の準備をしなければ
   いけませんね。

A18.何かいい方法があるかね。

Q19.ご安心下さい。 沢山いろいろとお聞きしまして有難うございました。
   それでは社長さん、今までの事を振り返ってみましょうか?
   事業承継はやった方が良いのでしょうか? 
   やらないでも良いのでしょうか?


A19.それは、やった方が良いのは分かっているよ。

Q20.事業承継をやるとすれば、早い方が良いのでしょうか? 
   それとも、いずれ で良いのでしょうか?

A20.早い方がいいに決まっている。
   さっそくコンサルお願いするよ。
  

*********************************


多くのオーナー社長が、事業承継の進め方が分からなくて、
ずるずると時間が経過してしまっているのが実態だと思います。 
    
でも、ご安心下さい。


(一社)相続・事業承継コンサルテイング協会の会員は、オーナー社長の
多くの問題解決と願望実現の実績があります。 



何が出来るのか?

(1)まず、事業承継チェックリストで診断させていただきます。
   
 最初に、10個のヒアリング項目を確認させていただきます。 
 これで、事業承継上の現状問題点が浮き彫りになります。


(2)次に、直近3期分の決算書(BS・PL)をご用意いただきます。
   
 この決算書から、図解3期BS・PLを作成します。
 これにより、御社の事業承継上の問題が見えてきます。
 特に、儲かっている会社ほど危険な構図となっている
 場合があります。


(3)自社株対策のお手伝いをします。

 株主構成の確認 - 名義株等の確認
 どの様に承継者に株を集約していくか?  
 事業承継のタイミングまで株価調整などを実施
 その他種々の対策の実行支援を行います。


(4)事業承継のスケジュリングとその準備支援を行います。
  
  ・株価を抑え、持株移転をスムーズに行える準備をします。
  ・社長と後継者の資金準備も必要です。
  ・承継時に株価を一気に下げて持ち株を移転します。
  ・承継者が経営を引継ぎ易い財務体質をつくります。
  

(5)御社の担当は、私が責任を持って請け負わせて頂だきます。

  事務所名:ライフ&マネーFPサービス
  代表者  :山野義信
  資  格 :ファイナンシャルプランナー上級資格(CFP®)
       相続診断士他

  (事務所案内は、末尾に添付しています)


私共は、会社の事情に合わせ対応できる準備ができています。
コンサル内容によっては、士業の先生との提携で進めます。



そこで提案です。 

もし、御社がお望みならば、
「相続・事業承継」の2時間の無料個別相談を受けませんか?


銀行や士業の先生等からの事業承継の提案も
多いかと思います。


私共の提案は、敷居も低く、気軽に受けられるのが特徴です。

はっきり申し上げて、当方の提案書の体裁は、ペラペラで
簡潔なものです。 
銀行の様に製本された立派なものではありません。

しかし、内容・結果には、負けません。
お客様の「悩み・不安・関心事」などを十分に汲み取り
ヒアリングさせていただきます。


よろしかったら、お申し込み下さい。


お申し込みに当たっての御社のリスクはありません。


1.まず、契約前に、1回 2時間の無料相談が出来ます。

 ・30分位のミニセミナーで、コンサルテイングの内容説明をします。
  
次のSTEPに進む場合は
 ・親族図(家系図)
 ・直近3期分のBS・PLのコピー
 ・株主構成表のコピー  をご用意下さい。 

各資料の内容のヒアリングをさせていただきます。
    

2.第1回目の事業承継の提案を致します

 初回のヒアリングを受けて、お預かりした資料に基づき、
 分析した結果の報告と、今後の進め方の報告を致します。

 ここで、次に進むかどうかをご判断下さい。
 次に進む場合は、契約書の署名をお願い致します。


3.第2回目以降の面談のコンサルフィーは、

 1回2時間前後まで3万円です。 
 これに、面談回数倍した金額がその月のコンサル料金となります。 

 近い将来、値上げの可能性もあります。
 又、片道20km超の遠距離の場合は、別途交通費実費をいただきます。

 私共のコンサルを受けた事により、数百万円~数千万円の効果が
 得られる可能性がある(会社毎に違います)としたら、高い金額では
 ありませんよね。

 (実際、何も対策をしないまま、相続を迎えたり、事業承継を迎えれば
 大変な相続税や贈与税などがかかる可能性もあります。)

   
4.面談は、資料の提供等の関係で、御社の会議室でお願いします。


5.士業の先生にお願いしなければならない業務については
 別途実費をお支払い下さい。(事前に提示致します)



6.コンサル契約をしたが、契約を解除したいという場合は

 いつでも解除出来ます。
 但し、当月の既提供サービス分の料金はお支払い下さい。
 過去月の既提供サービス分の費用返却はありません。
 ご承知下さい。


これでよろしかったらお申し込み下さい。



事業承継コンサル お申し込み方法

 ① メールでお申し込み
    y-mail@fpyamano.com

 ② 電話(FAX)でお申し込み
   0538-74-3731 (FAXも同じ)
   090-1473-3908(緊急時)

 ③ ご連絡頂きたい項目
   ・会社名:
   ・会社住所:
   ・会社の業種と従業員数
   ・担当者名(役職名):
   ・電話番号:
   ・Emailアドレス:
   ・用件 :”事業承継 無料相談希望” とお書き下さい。
   ・その他  :ご要望事項などありましたらご記入下さい。


 ご連絡頂きましたら、こちらから日程等の確認電話をさせて
 いただきます。
 (日中は、外出が多い為、メールかFAXでのご連絡をお願いします)


*************************
 <事務所紹介>

 事務所名:ライフ&マネーFPサービス
 代表:  山野義信(やまのよしのぶ)
 開業:  平成21年8月
 所在地: 〒438-0039
      静岡県磐田市東新町2-13-4
 Tel:   0538-74-3731(Faxも同じ)
 Email: y-mail@fpyamano.com
 携帯:  090-1473-3908

 業務内容:「笑顔相続」を広める為の、FPによる地域貢献活動
  ① 相続準備セミナー開催
  ② 相続準備の為の個別相談
  ③ 各種イベント時の相続講演受付
 <法人関係>
  ① 事業承継のコンサル
  ② 社長の手取最大化手法の提案
  ③ 個人事業主の法人成りと資金繰り改善提案
 <個人>
  ① 相続対策相談-節税・納税・老後の不安対策など
  ② ライフプラン提案書の作成相談
  ③ 住宅ローン新規・借換え相談
  ④ 各種セミナー開催

 保有資格:・ファイナンシャルプランナー(CFP®)
      ・相続診断士
      ・住宅ローンアドバイザー
      ・2種証券外務員

 キャリア:・昭和41年 中央大学経済学部卒
     ・昭和42年 ㈱ヤシカ 経理部 カメラの原価計算担当 
     ・昭和50年 ヤマハ㈱工場の原価管理、子会社の総務担当、
           事業本部の損益管理等を担当
     ・平成16年 FP資格(CFP®)取得
     ・平成21年 FP事務所開設

   ・当初は、個人向け「ライフプランと保険・資産運用セミナー」開催、
   その後の個別相談にて、生命保険の見直し・住宅ローンの
   借り換等 個人のFP相談に従事。
  
  ・平成26年度より、法人や自営業者向け「資金繰り改善の提案」や
   相続コンサルタントとして、「笑顔相続セミナー」を開催。
   節税・納税資金準備・争い族対策、老後の生活資金準備等提案。
 
  ・平成27年度より、(一社)相続・事業承継コンサルテイング協会の
   会員としてオーナー社長向け相続・事業承継の提案活動開始。

****************************
                        
                         以上

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